この映画の田舎や家族や親戚とのやり取りに、自分の過去や未来を重ねて見ていた。私自身、田舎を捨てた人間で、家族とも絶縁した。たまに顔を合わしてもぶつかる父親と猛との関係性には変な懐かしさを感じた。
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地方に残る兄と、都会へ出た弟。
過去の絆で信じ合っていたはずの二人の間に、幼馴染を巡って感情がゆれる。
でとそれは、もともと実は崩壊寸前だった関係が一気に崩れ落ちただけだったのではないか。
人…
タイトル通り「ゆれる」心情を描写している作品。
猛は真面目で優しい稔の今まで知らなかった面を見たショックも大きかっただろうし
家族、女性関係然り人との関係性をナメてた部分もあったと思います。
その分…
ラストシーンがずっと印象に残っている。
蓋をして見て見ぬフリをしていた感情を炙り出して突きつけてくるような映画だった。
他者への理解において、出される情報のタイミングと順序に影響されて自分の心も移…
邦画特有のジメっとした作品。結局のところ真相は全くわからないんだけど、すごく引き込まれた。田舎の閉塞感とか、兄弟の感情のゆらぎとかの表現がすごい。余韻がすごいしモヤモヤしてしまうけどとても良い作品だ…
>>続きを読む2026-96
ゆれる吊り橋、ゆれる映像、ゆれる感情、ゆれる真実、
実に秀逸なタイトルに感心する。
兄弟ゆえの嫉妬と憎しみ。兄を生贄にし全てを手に入れた弟への、兄による復讐劇。
ラスト、自分の思惑…
(C)2006『ゆれる』製作委員会