BS自動録画分鑑賞
死刑囚とカトリックのシスターの交流を
中心に、無罪を主張した死刑囚の裁判や
被害者の無念の話から事件の内容や死刑までの
それぞれの思いや苦しみを描いた物語
ちょっと色々、感情に…
答えなど出るはずもなく。それぞれの立場を提示する。悩んで迷って、人類社会はより良き方向に進んでいくと思いたい。
死刑囚と面会人の撮り方に工夫を凝らす。網を見え隠れさせたり、真横から向き合う姿をとらえ…
死刑囚とそのカウンセラーの交流を描く作品。
死刑自体は残酷な刑罰であるが、その刑罰に至るまでには、あまりにも残酷で凶悪な犯罪が確固として存在していたという現実と、突然に生命を奪われた被害者、そして悲…
非常に重いテーマ。
スーザン・サランドンとショーン・ペンが上手い。
特にショーン・ペンが死刑囚を好演。若い時に見たら、許せんかったやろうけど。
見ている途中で色々なことを考えさせられる。
シスタ…
死刑制度に対してどういう立場なのか。死を前にしてようやく罪と向き合い、罪を認められた事を思うと、死刑を肯定した映画とも見える。でもきっと、制作者が意図してるのは違うんだよね?
冒頭とラストで流れる…
初めて観た時、心揺さぶられたのに、すっかり忘れていたので25年ぶりの再鑑賞。
罪を悔いても、赦されるはずない。過去は変えられないし死者は戻らない。残された者の哀しみも消えることはない。
私はシスター…
修道女が死刑囚と交流、死刑制度の是非について問いかける重苦しい社会派映画。国が悪い、社会が悪いとフラフラと勝手な放言を繰り返す死刑囚の男が執行に際しては罪を真剣に悔い改め、死んでも許さんと言っていた…
>>続きを読む