デッドマン・ウォーキングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 死刑制度の是非を問いかける
  • 死刑囚との対話を通じて、人間の本質を描く
  • ショーン・ペンやスーザン・サランドンの演技が素晴らしい
  • 宗教的な要素が含まれている
  • 被害者と加害者、救済の違いを描く
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

ゾロ
3.5

BS自動録画分鑑賞
死刑囚とカトリックのシスターの交流を
中心に、無罪を主張した死刑囚の裁判や
被害者の無念の話から事件の内容や死刑までの
それぞれの思いや苦しみを描いた物語

ちょっと色々、感情に…

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4.0

答えなど出るはずもなく。それぞれの立場を提示する。悩んで迷って、人類社会はより良き方向に進んでいくと思いたい。
死刑囚と面会人の撮り方に工夫を凝らす。網を見え隠れさせたり、真横から向き合う姿をとらえ…

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4.3

死刑囚とそのカウンセラーの交流を描く作品。
死刑自体は残酷な刑罰であるが、その刑罰に至るまでには、あまりにも残酷で凶悪な犯罪が確固として存在していたという現実と、突然に生命を奪われた被害者、そして悲…

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3.9

非常に重いテーマ。

スーザン・サランドンとショーン・ペンが上手い。
特にショーン・ペンが死刑囚を好演。若い時に見たら、許せんかったやろうけど。

見ている途中で色々なことを考えさせられる。
シスタ…

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ISHU
2.5
このレビューはネタバレを含みます

死刑制度に対してどういう立場なのか。死を前にしてようやく罪と向き合い、罪を認められた事を思うと、死刑を肯定した映画とも見える。でもきっと、制作者が意図してるのは違うんだよね?

冒頭とラストで流れる…

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0lluv
-
あらすじ聞いて最後だけ鑑賞。また改めて前半の好青年ぶりをしっかり見てみたいなと思った。
ノリ
4.0
このレビューはネタバレを含みます
修道女と死刑囚の話。当然ながら重い話。語り合うのは宗教観なのか哲学感なのか。
まき
3.3

初めて観た時、心揺さぶられたのに、すっかり忘れていたので25年ぶりの再鑑賞。
罪を悔いても、赦されるはずない。過去は変えられないし死者は戻らない。残された者の哀しみも消えることはない。
私はシスター…

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被害者目線では思うことが多々あるが、
ショーンペンの演技(特に表情)はさすがでした。

修道女が死刑囚と交流、死刑制度の是非について問いかける重苦しい社会派映画。国が悪い、社会が悪いとフラフラと勝手な放言を繰り返す死刑囚の男が執行に際しては罪を真剣に悔い改め、死んでも許さんと言っていた…

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