舟橋聖一の原作を、白坂依志夫と渋谷実が脚色、渋谷実が監督した。17歳のJK,真理は、自分の肢体の素晴らしさを知っていた。カメラマンの佐田啓二のモデルになり、評判になるが、ハダカは撮らせない。それが、…
>>続きを読む【看板だおれ】
一般公募で選出した女優を主演にした映画で、作られた当時(半世紀以上も前)は鳴り物入りだったようですが、今の目で見るとかなり生ぬるいですね。というか、多分、当時としても生ぬるかったん…
少女いち子(真理明美)がモデルになるまでの波乱万丈を描いた映画です。
クセのある登場人物が次から次へとスピーディーに現れて最後まで楽しませてもらいました。
映画の中で固定電話の変な…
カラー作品
真理明美のデビュー作&主演映画
助演は佐田啓二(クレジットはトップ)、森光子、山本圭、加藤武、千之赫子、川津祐介、笠智衆etcとなかなか豪華
【あらすじ】
いちこ(真理明美)は17歳の…
松竹映画の艶笑ものだが、監督が渋谷実だけあって一筋縄ではいかないブラックさがある。
例によって善人は一人も出てきません 笑
いかにして清純な女子高生がヌードモデルになったか、を可哀想なほどの家庭環境…
おしゃれな60'sのQT映画を予想させるのはタイトルロールだけ。のっけから森光子が、純和風セットの中で見たくもないネグリジェ姿を披露し始めた(その後も、ロケ場面はわずかしか登場しない作品)。
軽いコ…
佐田啓二は主役のようでチョイ役。実質、真理明美の映画です。真理明美が矢部美穂ばりになかなか脱がないで 小出しにしていくのでじれったいです 笑。
森光子もいい味出してました。後半、怒涛の展開で強引にラ…
たとえ全体ダサくても古臭くっても小粋なガジェットに多少は彩られた映画なんじゃないかと期待しちゃった大間違い。オープニングクレジット時だけはまずまずだったのだが。
せめてラストシーンでカーンと脱げば……