ご存知水島新司原作の大ヒットコミックの実写映画化。
監督は娯楽映画の鬼才鈴木則文。
この漫画が映画化されると聞いて、まず私の友人たちの間で話題になったのが、『殿馬の役を川谷拓三がやるねんて』とい…
試合をしない
1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的…
備忘録
小学4年生の時(1977年)に近くにあった加賀屋東映で鑑賞。
同時上映は恐竜・怪鳥の伝説。
野球狂の詩と同じ時期に観たので、記憶が混ざっているかも。
殿馬(川谷拓三)が足でピアノを引くシー…
怪作として話題の実写版ドカベン。
youtubeで無料配信中に鑑賞。原作未読な俺が一番驚いたのは“岩鬼が良家のお坊ちゃん”だった件。
「初期ドカベンは柔道漫画だった」というトリビアは知っていたが、…
ドカベンの実写版。クドいぐらいに理解しやすい脚本に思わず笑ってしまうぐらい原作そっくりなキャスト。小学生の頃に観ていたら面白いと思って観ていたと思います!
スポンサーなのか不自然なぐらいコーラの商品…
日活版『あしたのジョー』や『ルパン三世 念力珍作戦』同様、アニメ特番等で晒し上げられてはタレントたちに失笑される類のブツだが、意外と悪くなかった。
原作通りとはいえ、まさかラスト10分までずっと柔道…
原作初期の絶妙にサイコ気味のキャラクターと過剰な暴力描写を見事に再現。序盤はあまりの野蛮に軽く不快感でしたが慣れるとお馬鹿で楽しいコメディでした。水島新司のキャラって基本どこかグロさ抱えてるもんな。…
>>続きを読む今朝この映画を見ている最中に入ってきた水島新司の訃報。本当に偶然この映画を見ていたが…。奇しくも追悼みたいになってしまった。作品読んだことないのに。ラスト10分くらいから始まる野球パートの駆け足感が…
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