シービスケットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 35ページ目

前半は3人のストーリーが細かく切り替わるので、軽く混乱。3人が出会ってからようやく面白くなってきました。

トビー・マグワイアはかなり体重を絞ってジョッキーらしくなってましたね。スパイダーマンの時も…

競馬作品の中では特出した作品であると思う。
何よりも自分はトビーマグワイアが大好きで、彼の誇らしげな笑みには毎度心に突き刺さるような感動と勇気をもらっている。


この作品において何よりも大事なのは…

• #泣ける
• #考えさせられる
• #熱い

1930年代アメリカが大恐慌に見舞われた時人々の希望となった競走馬シービスケット。様々なハンデを抱えつつも強い走りを見せる姿に熱くなる。騎手もまた辛い日々を乗り越え強く生きる。彼らの言葉や強さに感動…

うーん、
商売っ気の強いオーナーがかなり戦略的に宣伝したおかげで世の中を大熱狂させたようなエピソードがあり、レッドやシービスケットは巻き込まれただけのかわいそうな人に見えてしまった。。

精神的に未…

『馬が、力をくれた。』


身体が小さく、元々左足が悪かった実在の競走馬、【シービスケット】。
オマケにジョッキーは大きいし、調教師は年寄りだし、オーナーはど素人。
しかし、ハンデばっかりなこの馬…

競馬の真実の物語。
同じような境遇の一人と一頭。
あきらめてはいけないことを強く学びました。
レースは迫力もすごくとてもあつかった！
本当の競馬を見ているかのごとく「させっ！」と叫んでしまいました。…

心に傷を負った人間と馬の失意からの再生の物語。伝説の馬と馬主と調教師と騎手がチームとなってお互いに支え合い人生に立ち向かっていく姿が、競馬のレースを越えて人生の旅路のよう。
時代感も好きだし、クライ…

大恐慌からの復活

「ショーシャンク」を観た時と同じような大感動がありました。
体の小さい「シービスケット」という馬が、大恐慌時代のアメリカを勇気づけます。
実話が元になった映画です。
「恐慌を救…