法廷サスペンスなので、少し地味なのかと思いきや…めちゃくちゃ面白い!!
こすい奴らに、こすい奴らが戦いを挑む。ラストは、ジョン・キューザックのカッコ良さに汗がジワッと出た。やはり素晴らしい俳優だ。
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ジョン・グリシャムのベストセラーを映画化すると本当に面白いものが出来ますね。結構原作に忠実に映画化されるので原作のファンでも納得出来るのではないしょうか。いつも感心させられるのが、グリシャムの知識の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
普通の法廷ものとは違って陪審員制度についての話だった。
この裁判の結果がどうだったとしても陪審員制度が操作される可能性は大きくて、あと心情で判決を決めて証拠が弱くても有罪にしたり、よくある人種で最…
再鑑賞。ジョン・グリシャムの作品は
ハマった記憶があります。
銃乱射事件の被害者の妻が
銃器メーカーを相手に訴訟を起こす。
今まで銃器メーカー相手に勝訴したことは
一度もない。
ただの法定もので…
ニューオーリンズで銃乱射事件が起き、被害者遺族が銃器メーカーを相手に裁判を起こす。その法廷モノかと思いきや、メインは「陪審コンサルタント」と呼ばれる、陪審員に裏工作を働きかける仕事人と、その目を掻い…
>>続きを読む面白いけど穴が多い
元々「面白ければいいじゃん!多少辻褄があってなくても!」派だが、それでも疑問が多い映画だった
陪審員のご飯の時間や注文場所も紙を捨てなきゃバレなかったわけで
まぁそれは別の方法…
法廷サスペンスでありつつ、その裏で「評決」をクライアントの有利に進める『陪審コンサルタント』の攻防を巧みに描いていてとても面白かった。ダスティンホフマンとジーンハックマンのいぶし銀の演技対決も見もの…
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