ジョン・グリシャム原作、アメリカの陪審員制度の盲点を突いている。陪審員を選別するコンサルタント(ジーン・ハックマン)によって、銃器メーカーが有利になる不条理。弁護士(ダスティン・ホフマン)は陪審員の…
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とても観やすくて面白かった。アメリカの裁判員制度を利用したサスペンス、日本ではまだ馴染みのない裁判員制度について勉強になったし展開はなんとなく読めたけど色々と考えさせられた。最後は少し泣きそうになっ…
>>続きを読むジョン・グリジャム原作で法廷ものと思いきや、陪審員がメインでまたそれらを操るサスペンス、という斬新な切り口で楽しめた。ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンがいたら、彼らの一騎打ちが本筋だと先入観…
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銃の乱射事件が発生。被害者の妻が銃器メーカーを相手どって裁判を起こす。しかし、陪審員のなかにおかしな動きをする男が……。
法廷劇としての面白さもしっかりあったし、ジョン・キューザックの暗躍っぷりもな…
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アメリカの陪審員制度の話。
ジョンキューザックが謎の男として裁判を操る。何故操るのかは最後まで謎。
最初少し追いつきにくいが中盤から面白くなる。意外と裁判のシーンが面白い。
最後はなんだか平和に終わ…
アメリカの銃犯罪問題はやりきれないね。
でも銃規制の是非で争ってるのは、なんか違和感。
銃容認派は、銃犯罪も認めるのかな。どうやって銃犯罪をなくすか、そこで協力できないのかな。
人種問題然り、わざわ…