三鷹の星のホールで鑑賞。
初のスクリーンでの小津安二郎。
また、しっかり小津安二郎映画を見たのもはじめて。
普通にストーリーは理解できたし、
普通に楽しめた。
それから原節子さんやその他の女優さ…
日本の情緒、都会と田舎それぞれの風情を感じられる名作
歴代映画で日本一、場合によっては世界一と言われることもある一本とのことでかなりの期待値で鑑賞したが、名声に合った魅力的な一本であった。
淡々とな…
小説家のポール・オースター(1947年-)には、原作と脚本を務めた『スモーク』(ウェイン・ワン監督, 1995年)の他にも、『ブルー・イン・ザ・フェイス』(1995年)や『ルル・オン・ザ・ブリッジ』…
>>続きを読む周吉ととみの長男長女の態度が最初は少し冷たくも見えたんだけど、この長男長女を育てたのは他でもない周吉ととみなのだよな〜と思った。
周吉はとみと二人きりでいる時たまに高圧的で傲慢な態度をとることがあ…
周吉の子供達は決して自分の本心を周吉には語らなかった
だからこそ本心で語る紀子の姿に親子以上の絆を感じた
紀子がずるかったら皆ずるいよ😭
どこまでもいい人すぎる😭
亡き夫への思いと将来への不安に揺れ…
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