20年代にルイ・アームストロングと並ぶトランペットのソロイストだった、ビックス・バイダーベックの短い生涯をモデルにしたもの。
主演はたぶん随一の音楽もの出演のカーク・ダグラス。他に悪女役のローレン・…
ローレンバコールとドリスデイとカークダグラス。3人の並びがゴージャス。見た目はいいけど中身はゴミだって捨て台詞吐かれるほど手がつけられない気まぐれバコールだったな…。画家の女友達とパリに行く、って同…
>>続きを読むモデルは実在した伝説のミュージシャン、ビックス・バイダーベックをモデルにした映画。この人は村上春樹の著書で知ったけど実際はもっと昔の人なのであくまでヒントにした程度。昔の映画にしてはジャズは黒人の物…
>>続きを読むホーギー、カーマイケルのピアノを聴けるだけでも必見。
ローレン、バコールはハンフリー、ボガードの奥さんだった。
お似合いの夫婦。
ドラマではカーク、ダグラスと喧嘩ばかりの日々。
カーク、が気の毒でし…
クリスチャン・マークレー展の動画コラージュで本作のローレン・バコールがショパンのノクターンを弾くシーンの映像が使われており、自力で探してたどり着いた作品。アマプラ配信で観られたことにも感謝。
実在し…
欲
若くして亡くなったトランペット奏者ビックス・バイダーベックの伝記映画
友人だったジャズピアニストのウィリー・ウィロビーが紹介してくれる
そしてドリス・デイが歌います
才能があるが故に
幼…
天才ゆえに衝突する試練の描写が続く、それなりにドラマティックな作品。
ただ物語よりも撮影の冴えた場面が多々見受けられたのが、印象的。
少年時代の主人公がジャズクラブに潜り込み、演奏に聞き惚れる場面…
役名はリック・マーチンとなっているが、サッチモに対抗できた唯一の白人コルネット奏者と言われるビックス・バイダーベックをカーク・ダグラスが演じた一篇。
実際にビックスと親友だったホーギー・カーマイケル…
悪くはない印象。撮り方も。
ドリス・デイの歌がなかったら非常に重い映画になっていただろうな、という感じ。
実在のミュージシャンの話が基になっている。伝記映画だと思って観ていたから退屈はしなかったけ…