眼の壁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『眼の壁』に投稿された感想・評価

松本清張映画では最高クラスの面白さ。自殺した上司が抱えていた謎を解明するために執念の追跡を行なう平凡な会社員の物語。友人の記者の協力を得て徐々に真実が暴かれていく様は何とも心地いい。三国人や精神病院…

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oto3x3
3.3

ザ・松本清張。

と云う感じはほとんどなくて、ミニマム『砂の器』と云った感じの、結構楽しい娯楽作。
オーラスはアクション寄りだし。激しくないけど。

佐田啓二を観ていると、やっぱ、中井貴一を思い出す…

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 松本清張の同名小説を出版された1958年に映画化したサスペンスフルなミステリー映画です。主演は佐田啓二、監督に大庭秀雄という『君の名は』コンビで松竹大船で製作されました。

 私は学生時代に名画座…

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松本清張原作 1958年作品。さすがに古臭い~。
喫茶店のモーニングサービスがトースト付きコーヒー¥60だって!
主演の佐田啓二は中井貴一の父。すごい美男子だったと聞いていたが馬ヅラ系。昔好まれてい…

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松本清張原作のミステリー。
主演の佐田啓二のクールな演技がいい。
鳳 八千代の悪女ぶりも、いい。
若い頃の朝丘雪路がちょい役で出演。とても美しい。
1958年(昭和33年)の街並みや、建物、がとても…

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TO
4.0

【私あなたにお会いしなければよかったわ】

物静かな部屋の中でひとり大任を果たした喜びをひっそり味わっていた そうだ君に電話をしなければ いまやっと現金を受け取ることになったよ 電話をかけて15分、…

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YAZ
3.4

松本清張原作の観る

パクリ屋の手形詐欺に引っ掛
かり自殺をした先輩の汚名を
晴らすべく真相究明に動く萩
崎の前に現れる女性

入口の詐欺事件から探る内拡がりに拡が
り会社も手を引く。それでも究明続…

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同僚を死に追い詰めた手形パクリ屋を追う佐田。謎の女、精神病院、陶器、硫酸、白骨死体…。お膳立ては興味をそそられるが、原作を読んでいると先が…。雰囲気は硫酸を運ぶ男とか、不気味。
3.5

No.1711 1958年作品
監督は大庭秀雄 私の好きな岩下志麻の「雪国」の監督だ。
佐田啓二とは「君の名は」を撮っている。

社員旅行のお土産に、お父さんが中学生の娘に買ってきたのは、松本清…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

⭐︎佐田啓二顔が良い
一生観てられる
ひたすらに顔が良い

⭐︎奥さん大事にしてほしい
心が太平洋
新婚旅行のやり直しを何卒

⭐︎トリックは分かりやすい
難しすぎず、単純すぎず、深夜に酒飲みながら…

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