狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

3.0

今から96年前の大正15年の映画、しかも脚本は川端康成! 1971年にフィルムが発見され、衣笠貞之助監督自ら再編集して新たに伴奏音楽を付けたニュー・サウンド版だけど鬼前衛。それがアマプラにあるなんて…

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100年前の日本初前衛映画
精神世界、妄想と狂気の具現化
メトロポリスを彷彿とさせる
いつか劇場で観たい
2.5

前衛に次ぐ前衛
よそ見してたら終わってた

無声映画なんて初めて見るな〜とか思ってたけど、よく考えたらチャップリンのモダンタイムスとか小さい頃見てたわ。
チャップリンといえば、そう。アダム•チャップ…

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1926年公開の100年前の白黒無声映画なので、あらすじを読まないと何が何やらサッパリ分かりません💦 ただ、癲狂院(精神病院)の入院患者を演じている俳優たちは皆リアルで、不気味な劇伴も相まって大変凄…

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へい
-

すごい。呪いのビデオ1時間verをみた感じ。

まず100年前の映画をサブスクで見られることに感動するし、この時代にこんな責めた映画があることも衝撃。ドグラ・マグラを初めて読んだ時を思い出しました。…

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ゆび
3.3
すごくねむい
Tai
2.4

100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…

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第24回博多活弁パラダイスで鑑賞

ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。

弁士の実演は片岡一郎 
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美

「狂った一頁」1926年、80分…

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色なし、声なし、正気なし。
時代背景も何もわからず見るにはかなり難解な映画だった

愛とか執着って狂気の一種なんだろうな
Ari
2.9
なつかしー
お面似合ってる!

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