狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.5

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.0

今から96年前の大正15年の映画、しかも脚本は川端康成! 1971年にフィルムが発見され、衣笠貞之助監督自ら再編集して新たに伴奏音楽を付けたニュー・サウンド版だけど鬼前衛。それがアマプラにあるなんて…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.8

1926年(大正15年)製作。
ほぼ100年前のサイレント作品。ジャンルは....ホラーのよう。

興味深いのは、監督が当時新感覚派の文学者、横光利一や川端康成らと結成した連盟で制作していて、日本初…

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100年前の映画なのかなり興奮する
前衛的でかっこいいけどさすがにわからなさすぎる
これを全編集中して観切れる人まじで凄い誇っていいです
AOI

AOIの感想・評価

3.0

【精神病院に入院した妻を見守るため、その病院で働く夫、川端康成原作の無声映画】

フィルムの劣化や映像効果の古さも手伝ってホラー感満載だが、それよりもこんな前衛的な作品が戦前の日本で作られていたこと…

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監督が、川端康成、横光利一らの協力を得て製作した無字幕のサイレント映画。様々な技法を駆使した日本初のアヴァンギャルド映画だそう。約100年前の映像が残っていた事が奇跡。貴重な作品となっています。
あ…

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これ活弁士による補完が為されなかったら完成しない作りよねえ。

ならば遺跡、旧跡だと思って観なきゃあかん訳よねえ。

花より団子、こちとら学者じゃねえんだ素通りさせてもらいますよ、と。
字幕なし
期待はずれだった。
A

Aの感想・評価

4.3
これが狂気の可視化か

悪夢を体験しました。

なるほどわからん。

どこまでが現実でどこから幻か、境界は曖昧ながら全体的にはおおよその察しはつくがしかし。

その現実と現実の間のつながりがどうなってるのか、理解が追いつかない。そもそもがサイレン…

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C

Cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

1926年。アマプラの紹介のトコが外国人のオバサンだったのに、まさかの邦画。白黒。しかもセリフなし。原作・脚本は川端康成?とんでもねえな!

セリフも設定の説明もないので何が何やらサッパリ分からん。…

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