狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.4

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

4.1
昭和元年アヴァンギャルド

鈴木清順のツィゴイネルワイゼンと同じ手触りを感じるのは大正時代の精神だからだろう。
3.9
川端康成の原作脚本、衣笠貞乃助監督。
1926年(大正15年)の100年前のモノクロサイレント映画ですが公開当時はカット割とか映像手法で斬新やったのだろーなー。
ラストのみんな能面シーンが怖い。
野瀬
-
飽きる
画面にあんまり惹かれなくて途中でやめた
こー
-
今の自分にはまだ早かった…。

この映画は面白い面白くないだけで分けれる物ではないので点数はつけません。
評価するには荷が重い。

1926年(大正15年)に公開された日本のサイレント映画。
Wikipediaのキスケさんのチャンネルで紹介されていて、今Amazon Primeで観ることができます。

サイレント映画で、BGMは…

>>続きを読む
と
3.9

抽象的な表現が多く、難解。
だからこそ直接感情に訴えてくるものがある。こういう日本映画を見てみたいと思っていたような作品。

やはり時代を追うごとに日本という国は自然から逃げてきているのだな、と感じ…

>>続きを読む
途中からボイパ練習しながら観てました。それも退屈なので踊りながら観たらちょっと楽しめました。

現実と幻想の境界が曖昧になって、ふわふわしていく感じがした。音声や文字による説明がないから、僕の理解がちゃんと追いつかなくて、でも不気味な映像は流れ続けて、なんだか気がおかしくなりそうだった。最後の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事