狂った一頁に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

2.5

前衛に次ぐ前衛
よそ見してたら終わってた

無声映画なんて初めて見るな〜とか思ってたけど、よく考えたらチャップリンのモダンタイムスとか小さい頃見てたわ。
チャップリンといえば、そう。アダム•チャップ…

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Tai
2.4

100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…

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大正時代(昭和元年)の無声映画。実際は「狂つた一頁」が正解じゃないですかね。キヤ〇ン的な。

吃驚したのが、日本映画初のアヴァンギャルド映画と言われる99年前の作品であるのに、ちゃんと映画的技法が駆…

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サイレント、画が荒いからただただ不気味でした
何となくこういう事だろうなていう感覚系だから人選びます

ドイツ映画が主流の時代、この映画は歴史的価値は高いだろう。だが、僕の印象は視覚的アプローチに頼りすぎていて、全体的に印象の深度が足りず、揺さぶられることもなかった。能面の舞踏もいまいち迫力が足らなか…

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の
2.3
初見で見た時は意味が分からなかったが、Wikipediaの詳細なあらすじを見てから再鑑賞すると分かりやすかった。
お面を被せて歩くシーンが不気味で好き。

精神病棟が舞台のサイレント映画
終始リングに出てくる大昔のホラー映像みたいなのが続く気が狂いそうな映画

大正末期の映画やのにこの映像どうやって撮ったんやろ!?て思ったら撮影に若手時代の円谷さんが入…

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実験的Jホラー。私にはまだ早かったので踊り子がカッコいいくらいしか言えない…。
でもおよそ100年前の日本人俳優が見れるのは貴重かも。
ちゃんと解説読みながらじゃないとわからないだろうな、、しっかり理解したい。
にら
2.3
へーこれが芸術かぁ〜
全くと言って良いほど何も感じなかったので芸術には向いとらんのかもしれんなぁ

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