狂った一頁に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

gyog
3.0

リングの呪いのビデオみたいな映像がずっと続く
檻を外から順々に眺めてるみたいで面白いが酔う、絶対解説読みながら見た方が良い

娘が父親見る目冷たいの無音でもわかるね
家族が揃ったのに母親ぶっ飛んでて…

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このレビューはネタバレを含みます

「お祭りの大福引」

一等賞は箪笥!
担いで持って帰るのも嬉しそう
2.8
狂ってる。
大正15年のサイレントモノクロ映画。
終始ダークで鬱っぽい雰囲気はとても好き。
ハル
2.5

約100年前のサイレントモノクロ映画。

あらすじを読んでいたおかげで、なんとなく状況は追えた気がするけど、前衛的すぎて内容はほとんど理解できなかった。

それでも、そんな昔にこれほど狂気じみた作品…

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2.5

前衛に次ぐ前衛
よそ見してたら終わってた

無声映画なんて初めて見るな〜とか思ってたけど、よく考えたらチャップリンのモダンタイムスとか小さい頃見てたわ。
チャップリンといえば、そう。アダム•チャップ…

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Tai
2.4

100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…

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大正時代(昭和元年)の無声映画。実際は「狂つた一頁」が正解じゃないですかね。キヤ〇ン的な。

吃驚したのが、日本映画初のアヴァンギャルド映画と言われる99年前の作品であるのに、ちゃんと映画的技法が駆…

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サイレント、画が荒いからただただ不気味でした
何となくこういう事だろうなていう感覚系だから人選びます

ドイツ映画が主流の時代、この映画は歴史的価値は高いだろう。だが、僕の印象は視覚的アプローチに頼りすぎていて、全体的に印象の深度が足りず、揺さぶられることもなかった。能面の舞踏もいまいち迫力が足らなか…

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の
2.3
初見で見た時は意味が分からなかったが、Wikipediaの詳細なあらすじを見てから再鑑賞すると分かりやすかった。
お面を被せて歩くシーンが不気味で好き。

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