このレビューはネタバレを含みます
国際映画アーカイブの常設展で見かけて気になっていた作品。
100年も前には合成の技術があったんだなぁと驚く。
それらの技術や今でも感じる構図の良さや挑戦的な表現の部分を、100年経った今だからこそ…
1920年代に撮られた日本初精神病院が舞台の映画
モノクロ・サイレント作品なので活弁士付きで観たかった!
が、表情やBGMでなんとなく読み取れます。
精神病院作品て役者が演り過ぎるのが欠点だっ…
円谷監督のキャリア最初期の作品
これは先に解説を見ないと分からない。
何も知らずに最後まで見れる人は凄いです。
自分何も考えず見てしまったので、全然内容が分からずだったので、見た後に解説とかも調べて…
無声映画の為、内容は解説を読まないとわからなかったが、特に物語性はない。
物語は映像の為にあると感じた。
CGなどに頼らない実験映像。
多重露光、フラッシュバック、カットアップ。
映像の光のブレも演…
第24回博多活弁パラダイスで鑑賞
ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。
弁士の実演は片岡一郎 
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美
「狂った一頁」1926年、80分…