狂った一頁に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

4.7

日本最古のホラー映画(?)
おそらく自分が観た邦画の中でも最も古い映画かと。

無声映画で字幕もないので解説見ないと正直ストーリーは理解できなかったけど映像面だけでも高く評価できる怪作。

ずっと呪…

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4.4
極上のスリラー映画。斬新な映像でブニュエルを思わせるショットの数々。衣笠監督の映像マジックに酔い痴れる。
5.0
雰囲気と音楽が最高!!!
これから村岡さん知れましたありがとう
youki
4.5

かなり衝撃的な映画
1926年(大正15年/昭和元年)のサイレント映画
ルイスプニュエルのアンダルシアの犬(1929年)より前
脚本に川端康成も参加している。
アバンギャルド系だけどストーリーは切な…

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5.0

柳井イニシアチブ主催の活弁士付きサイレント映画上映にて鑑賞

活弁士&楽士ありなら本当に面白かった
多分映像のみだとただの恐怖映像
見ている時の緊張感は「震える舌」を見た時の感じに近かった

実験映…

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5.0

踊り子のシーンが好きすぎる

今のところ自分が見た日本映画で一番古い
私は正直あらすじ読み込まないと全然内容わからなかったけど、日本のアバンギャルド映画ってだけで5.0をつけてしまいました
残される…

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◎これを観ずして衣笠語れぬSurrealismな脳病院

1926年 新感覚派映画連盟 59分 白黒 サウンド版
✳︎1975年衣笠貞之助監督監修 音楽:村岡実•倉嶋暢

いやぁ、驚いた!

大正1…

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4.6
なんかすごいもの見た。プロフに邦モノクロ弱いですって書いてあるのに自分でびっくり。逆に数見てないから新鮮に感じたのかな。いや、大正でこれは前衛が過ぎる!素敵。
tosyam
5.0

このレビューはネタバレを含みます

アヴァンギャルドとかホラーとか。というより。かなりニューロティックなサイキックミステリーといったほうがよい。生硬でフロイディッシュ。dv夫が罪の呵責からならまだしも。容疑者は必ず現場に戻る的に。妻の…

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4.2

日本最古の本格的な前衛映画として有名な本作。
たしか精神病院を舞台にした日本映画も、本作が初だったと思う。

日本に於いて映画は、歌舞伎、能楽などに比べ、かなり劣等なものとして認識されてきた歴史があ…

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