柳生武芸帳 片目の忍者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『柳生武芸帳 片目の忍者』に投稿された感想・評価

3.2

東映youtubeにて。柳生武芸帳シリーズ8作目。だから配信してくれるなら順番にと何度も…

今作は幕府がイスパニアから輸入した新型機銃2500挺が、旧豊臣の反幕府に奪取されてしまうと言う大ピンチ。…

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もうこのシリーズ外れ無しでカッコいいんですけどーー(とか言って正確にどれがシリーズなのか把握しきれてませーん)

あれ〜?東千代之介様になってる
里見浩太朗氏は降板〜?
まぁちょっと物語が進んでいる…

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驚きのナメショットの連鎖、不測のフレームインによる対話の緩急。
構図で画面に目を凝らせ、動きと会話で奥行きを際立たせるシンプルに格好いい娯楽映画。
特に序盤で松方が襲撃された直後、画面奥の霧が晴れて…

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3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1963年製作で、五味康祐の同名小説を実写映画化の東映製作の『柳生武芸帳』シリーズの第8作らしい⁉️

2024年2,149本目
2500丁の連射式銃 対 柳生軍団。

近衛十四郎、松方弘樹、親子共演。

吉田義夫が柳生の老忍者。
AONI
3.0
これぞ柳生“特攻”魂! 難攻不落の要塞攻めともなると、さすがの柳生一門も、個人の剣技云々よりも、肉弾戦になるのですね。
時代劇というより戦争映画のようで、最後は皆爆発でぼろぼろになって無惨な姿になるが、東千代之介だけは美しさを保っていて悪役に見えなかった。

 忍者集団が全く忍ばずに正面から砦に攻め込んで、高台からの銃撃でバッタバッタと死んでいく様はもはや時代劇というよりも戦争映画。

 普通の斬り合いなら、映像の見栄えは佇まいや身のこなしといった役者自…

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3.3
近衛十四郎の切れのあるアクションが、後半のまるで戦争映画風味とミスマッチかな。
Hiro
2.9
片目の忍者という今更のタイトルだが、クーデターを起こそうとする輩に全国から集まりし六十四人の柳生一門が大激突‼︎
東千代之介さんが珍しく悪役。

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