権力とお金があって道徳心がゼロなら、こうなるという教科書みたいなカス野郎。
あくまでも影武者主人公の目線だけど、映像以外の悪行も想像に難くない。どれだけの人が、どれ程に苦労させられたか。何度も観た…
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ドラマが無い。登場人物達をほとんど掘り下げないから話が盛り上がらない。
ただただウダイの狂気を淡々と描いてるだけ。
映画の評価に影響はしないがボカシが多すぎる。
痛々しいシーンにではある…
サダム・フセインの息子=ウダイ・フセインの影武者になった男の実話の映画化とのことで、そこそこ楽しめた作品であった。
ウダイのやりたい放題の振る舞いには「こんなに好き勝手な事していた人間がいたのか」…
どう甘く見積もっても実話ではないでしょう。
自己顕示欲の塊、ラティフ。
イラクが生み出した悪魔がウダイなら、イラクという環境で妄想障害にかかったラティフ。
イスラム国とは比にならないほどかわいいもの…
サダム・フセインの息子、ウダイの影武者の物語。監督はリー・タマホリ。ニュージーランド出身で『戦場のメリークリスマス』では助監督を務めたとか。ウダイの影武者だったと名乗るラティフ・ヤヒアなる人物の告白…
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