ずっと吐き気が止まらない映画だった。
何という映画を作っているんだ。いや、人間とは何と恐ろしい生き物なんだ、か。
インドネシア、60年代に、共産主義者の虐殺が行われた。それは政治的に認められてない…
最初は被害者目線で撮影しようとしていたものの、インドネシア当局からダメと言われ、加害者目線で撮影された一作。
加害者たちが虐殺を誇らしげに語り、自分たちが英雄だと勘違いしているが、撮影が進んでいく…
2026年74本目
イギリスの映画監督ジョシュア・オッペンハイマーによる、1965年にインドネシアで起きた虐殺、通称「9月30日事件」に関するドキュメンタリー映画。1965年9月30日、初代大統領…
おそらくインドネシア国内に向けては、プロパガンダ映画として出す用の映像だけ提供してアンワルたちを満足させておいて、かたや国際社会にはプレマンらがのうのうと余生を楽しんでいる姿も含めての作品?になって…
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1965年インドネシアではスカルノ大統領(デヴィ夫人の夫)の親衛隊のクーデター未遂をきっかけにスハルト将軍が軍事政権で統治した、9.30の事件の真実を追ったドキュメンタリ…
うまく感想にできない。凄惨な歴史を描いた作品は多いけど、これは“悲惨だった”だけでは全然足りない。加害者たちが自分のしてきたことを映画のように再演していく異様さに、現実感がどんどん壊れていく。怖いの…
>>続きを読む本作のレビューをしていなかった。多くのレビュワーに語らているように本作は意図的に殺す側の論理を扱っており、歴史的価値は高い作品といえる。当時見終わっただあとも少し違和感を感じ、後味はざらついていた記…
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