デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-の作品情報・感想・評価

「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」に投稿された感想・評価

くぅー

くぅーの感想・評価

3.9
my映画館2012#22> あのサダム・フセインの長男のウダイと、その影武者になる男のドラマで…とりあえずウダイの放蕩ぶりが凄まじい(笑)
狂気の申し子“ブラック・プリンス”と呼ばれ、crazyではなくinsaneと表現されるのが全てで… その“悪魔”のクローンな玩具に成り切る精神状態は想像を絶する。
そして、たどり着く先は、シンプルでリアルな結末…ベタなドラマチックさはいい意味で見事に裏切られる。
これもオープニングとエンディングの表情の落差がポイントで、怖ささえも感じ…正義無き大義に、遠い目になるしかないのか。
ドミニク・クーパーの熱演に拍手。
内容もさることながら、別人かと思ったら一人二役だったことに衝撃を受けた。
らら子

らら子の感想・評価

3.0
かなーり重い映画です。
独裁者サダム・フセインの長男・ウダイにそっくりということで、影武者にされたラティフの自叙伝というから驚きです。
突然つれてこられ、ウダイの話し方や動作を練習させられ、いつもウダシのそばに。
2011年のベルギー映画ですが、かなりエグいシーンはカットされてるそうですが、親の七光りと資産にどっぷりつかり、ウダイのする悪行の数々を見ていると本当に吐き気がしますよ。
取り巻きたちは彼を怒らせないために顔色をうかがい、ちょっとでも癇癪を起すとすぐ殺す。
それをまじまじと見せられんですからねー。
後半はラティフの逃避行です。もうハラハラ。
世界の悪役サダム・フセインがいい息子に手を焼くいい父親みたいに思えるくらい、ラティフは狂っています。
そんな人たちの国の国民じゃなくて本当によかったよぉって思いました^^;
やっぱり2代目ってダメね・・・。
ウダイとラティフの二役をこなしたドミニク・クーパーの演技はすごくよかったです。
史実ということで、観てみるのもいいのではないでしょうか。
恐ろしい話と感じさせる。
だからこそ役者達が本当に素晴らしい。
2012年1月5日、一ツ橋ホールでの試写会で鑑賞。 

サダム・フセインの息子=ウダイ・フセインの影武者になった男の実話の映画化とのことで、そこそこ楽しめた作品。

ウダイのやりたい放題の振る舞いには「こんなに好き勝手な事していた人間がいたのか」と思いつつ、ウダイに振り回される周囲の人間たちも権力には敵わないということか。。。

しかし、ウダイとその影武者の男の物語であるにもかかわらず、黒澤明監督作品「影武者」のような『本人との成り替わりエピソード』が、本作では少な過ぎて、「影武者の影が薄い作品」となってしまったのが残念。
santasan

santasanの感想・評価

3.5
恐ろしいほどバカ息子過ぎてサダム・フセインがまともな父親に見えたわ…。ドミニク・クーパーが素晴らしい。残虐ウダイと正義感を持つ影武者ラティフ、ちゃんと両方を演じ分けてて別人に見えたし…。
ぴの

ぴのの感想・評価

3.7
実話系。ウダイの影武者の人、今は探偵をしているらしい。そこがまた面白い。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.4
一人二役ってすごいなー。
てか、これがリアルだと思うと、すごい話だ。。
TRASH

TRASHの感想・評価

3.6
■イラクの独裁者サダム・フセインの息子ウダイ・フセインと、彼に顔が似ている為だけに影武者として選ばれたラティフの話。実話題材。

>ウダイを心底嫌いだと思えなかった点
1.清々しい程のバカっぷり。(プリンスってこんなもん)
2.残酷な場面の直接的なシーンがほとんど無い。
3.最後のオチ。

あと『汚い仕事をする善人』ってとこが良い、やはり最後は情と正義。

実話だけど、かなり映画らしい仕上がりでした。

アラブ音楽が流れる作品、結構好きかもE.
masa

masaの感想・評価

3.5
ドミニク・クーパーの一人二役が圧巻。見ていて別人が演じてるのかと勘違いする程。スタークのお父さんイメージが強かったんですがこんなに演技派とは。ストーリー自体も凄まじい…でもこれが真実なんでしょうね。なんともやりきれない気持ちになりました。日本は本当平和なんだなーとしみじみ。是非鑑賞して頂きたい作品です。
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