刀鍛冶職人の発言が真ならば不誠実なドキュメンタリー。慰霊と奉納を"ボラット"風にだまして撮ったということになる。
そもそも悲しいかなドキュメンタリーとして不出来すぎてレビューするテンションが上がら…
当時、スクリーン損壊とか放火とかの上映妨害があるのではと言われていたので、不安を感じつつ映画館で鑑賞しました
終戦記念日の靖国神社の映像に衝撃を受け、その年かその翌年か、わたしも8/15に靖国神社…
かなり以前に見た記憶、久々に再観賞💿
李纓(リ・イン)脚本、監督作品
中国国営放送CCTV出身の中国人李纓が監督となり文化庁所管特殊法人の助成金で制作したドキュメンタリー映画
李は199…
一時は上映禁止になったりと、ずーっと観る機会を狙っていた作品。お上や一部の人達が否定的に申す程、一方的に偏った押し付けがましい中味ではなかった。ただ、何を言わんとしているのか監督の思想が全く解らない…
>>続きを読む知り合いから借りることになった作品。
だんだんと、物々しい雰囲気になる靖国神社。対照的に穏やかな靖国刀の職人さんが映る。ラストあたりでは、かつての日本・靖国神社の映像が流れる。 靖国神社参拝の「問…
靖国神社とは、胡散臭いものである。
日本人が、南京で、中国大陸で、いかにひどいことをしたのか、ここに出てくる右翼もどきの輩を見ていると、分かるような気がしてきた。気分が悪くなってきた。靖国神社の売店…
【ドキュメンタリーとして出来はよくない】
ドキュメンタリー映画として、不出来だというしかない。
8月15日の靖国神社の様相は、まあ捉えられているだろう。いささか騒々しいが、左右両派のそれぞれに異…
☆☆☆★★
今日は8月15日の終戦記念日
右◯・政治結社らの「我々こそは最大の愛国者也!」を謳う《ザ・コスプレショー》の日
ドキュメンタリーとしては、微妙な作り方ではあるが、それもまあやむなし。…
ダメな箇所もあるがよくぞ作ってくれた!って思える映画だった。
中国人の映画監督がこれを撮るということに大きな意味がある。
まず序盤から強烈なパンチをお見舞いされたような気持ちになった。
日本兵のコ…