斎藤耕一、例によってストーリーといえるような骨格はない。姉を見送りにきた野口五郎、街で誘拐犯と間違われ、姉の見送りに間に合わなくなる。ディスコ、子供と遊ぶ、猫好きの親父など、斎藤調のスケッチは印象に…
>>続きを読む野口五郎主演第1作、これに続く同じく斎藤耕一監督との第2作『季節風』はロードショーで昔観た記憶あり。ゴローファンでもないけど日本のクロード・ルルーシュ斎藤監督(勝手にそう自分だけそう思い込んでる)の…
>>続きを読む監督自身による斎藤耕一セルフリメイクといった趣をつい感じてしまうけれど、ゴロちゃんが甘えたり拗ねたり線路の上を平均台みたいにして歩いたりといった様子をみているだけで幸せ。あと池部良の不穏な存在感がな…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
江波杏子と野口五郎の姉弟LOVE別離もの。
野口五郎がひたすらカワイイ。
追っかけっこのシーンとか観てるこっちが気…
只事でない江波と五郎(野口五郎山)の姉弟関係。港でブラジル行きの船を探す(またブラジル!?)姉の後をまとわりついてレールがあれば当然綱渡り、すこし怒らせてもほっとけばコロッと戻ってくる子犬を超える子…
>>続きを読む時代が違うと言えばそれまでなのだが…
野口五郎の初主演作品。
今と異なり、アイドルのプロモーションの仕方や製作会社と所属事務所の力関係も異なるのはわかるが
今と異なり、アイドルも細分化されてお…
斎藤耕一×野口五郎×横浜、最強の雰囲気映画。船でブラジルに渡る姉・江波杏子と横浜で肉まん食べたり買い物(永谷園と桃屋)して楽しそうだったけど、怪しい恋人池部良のことで喧嘩。フラフラ入ったディスコは酔…
>>続きを読む野口五郎主演。
姉と弟。
姉は、ブラジルに彼と旅立とうとしている。弟は、見送りに付いて行くが素直に喜べない。
彼と初めて会うが、不信感が・・。
アイドル映画としては、不思議な作品。
ドラマも単…