京大パルチザンの創設者で京大闘争の中心人物でもあり、なおかつその革命論が多大な学生に影響を与えたという伝説の活動家滝田修の学生運動のみならず私生活まで捉えたドキュメンタリー。世界が革命を起こすという…
>>続きを読むラストの唐突な海、瀬戸内海か、火炎瓶制作場面の実験でフィルムが燃えているのかと思うくらい接近するが、機動隊との衝突で暴力の渦中に存在するカメラはこれを予告するか、夜に煌めく炎と輝くライト、白煙、放水…
>>続きを読む脈絡のないリーダーの話から状況は次第に写実的になり、先の見えないドキュメンタリーの醍醐味を醸し出す。
昔は権力って言葉をやけに持ち上げてたのかな。全国から見ればミニマムな運動が鉄塔とヘリコプターによ…