京大パルチザンの創設者で京大闘争の中心人物でもあり、なおかつその革命論が多大な学生に影響を与えたという伝説の活動家滝田修の学生運動のみならず私生活まで捉えたドキュメンタリー。世界が革命を起こすという…
>>続きを読む名古屋シネマテーク閉館に向けた「土本典昭監督と小川紳介監督」特集で組まれ、7月15日にシネマテークで鑑賞した『水俣 患者さんとその世界』の後に上映されるも見逃した作品。
1968年の京大全共闘運動…
ラストの唐突な海、瀬戸内海か、火炎瓶制作場面の実験でフィルムが燃えているのかと思うくらい接近するが、機動隊との衝突で暴力の渦中に存在するカメラはこれを予告するか、夜に煌めく炎と輝くライト、白煙、放水…
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