狂った果実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った果実』に投稿された感想・評価

とし
3.3

2023年1月8日
映画 #狂った果実 (1956年)鑑賞

#石原慎太郎 が原作を書き始める段階で「映画化したい」という話があり、弟 #石原裕次郎 の主演を条件に承諾
弟役の #津川雅彦 も慎太郎…

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3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:日活〗
1956年製作で、石原慎太郎の小説を実写映画化らしい⁉️
なんだか…難しく、最後に…あぁ…って作品でした😅

2022年2,159本目

ラストの全殺しが、いかにも60年代という感じだった。

それまでの日本の作品群の流れの中で、こんな映画が出てきたら、そりゃ若者は飛びつくだろうし、憧れるだろうし、真似しただろう。

オスとしての色気…

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kyn
4.0

ラピュタの水の江瀧子特集、この回はお客さん7人だけ。
主題歌が大好きなんだけど良いところで流れるわけでは無かった。
喧嘩のシーンまで津川雅彦のこと長門裕之と勘違いしてた、長門裕之は喧嘩しただけ、二人…

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そら
3.9

面白かった!
87分ちょうどいい!白黒なのに退屈する時間がなく、長さを感じさせず、続きはどうなるんだろう?と引き込まれる展開!

これ1956年の映画なのね!
今観てもあまり古いって感じが不思議とし…

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カット割が独特。絶対真似したくなる。
めっちゃ笑ったし、ラストが最高すぎる。
恵梨がとんでもないファムファタールだけど、若くして年寄りと結婚させられると、ああなってしまうのか…
晩年の津川雅彦しか知…

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生活
3.4

三面鏡に恵梨の二つの顔と旦那の顔が映ってるショットがハイコンテクストすぎて唸った。
最後海水か涙かわからない水滴が春次の頬を伝ってたのが良い。
裕次郎の台詞がちょっと聞き取りづらかった。
岡田真澄の…

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いわゆる「太陽族」の雰囲気が知りたく視聴した。
1950年代の逗子での享楽的な暮らしの雰囲気を感じることができる。
高度経済成長以前の豊かさには独特な豊かさがあり、視覚イメージとして印象に残るなあと…

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3.4
映画音楽がスポンジボブを彷彿させた
ラストシーンのモンタージュはすごい
かなりアメリカを意識してるように見えたけど時代なのかな

昭和100年映画祭その18
前回「月曜日のユカ」映像美に惚れて中平康監督の前作を鑑賞。原作はご存知、元知事🫡
巷ではやっとこさテレビだの冷蔵庫だのが普及してるさなか、
パリピたちは葉山で水上スキー😅…

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