16歳の合衆国に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『16歳の合衆国』に投稿された感想・評価

作品の言いたいことや、メッセージが少々伝わりにくい。
思うにこの話をやけに美談と化している印象。

例えば犯罪を犯したものが未成年の場合は、マスコミに顔出しなんてのは考えられない事。
こういう細かい…

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2.5

こういう回想で進めていく物語は導入で理解するまでが難しい。でもこの映画はそここそが伝えるべき部分で、結果からでは見えない部分に理由があり、でも過ちであることには変わりない。何を赦して何を戒めるのかを…

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普通の人は理由もなく恋人の弟を刺ささない。リーランドの思考が分からないとこがゾッとするしリーランド自体も分からないから厄介なんだよな
3.0

"人は皆悲しみを持っている"というメッセージが伝わってきた。

「人の善を引き出す為に悪はあるのではないか」
「人は何故理由を求めるのか」とか哲学的(?)な話が多かった。
(当時の映画感想ノートより)

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N
2.6

テーマが重すぎたのか、、 わたしにはあまり理解できなかった。
yukko
2.8

彼がどうして殺人を犯してしまったか?

わかったような、わかりたくもないような。
綺麗事にみえる。善の気持ちがあったとしても人を殺すのは悪だし。
他に方法はあったし、見て見ぬふりもできるわけで。動機…

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♯61 実話ベース

主人公は自分の彼女の知的障害のある弟を殺害し、少年院に収監されているライアン・ゴズリングが演じる少年。
少年の父親は、離れて暮らケヴィン・スペイシー演じる売れっ子作家。
少年院…

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MIKI
3.0

“愛は心の中にあるんじゃない
愛は舌に宿る 愛は言葉だ”

“朝 目覚めて 夜 眠るまで
一瞬たりとも頭から離れないこと”

“恋をしたからこそ 絶望の苦しさ 孤独のつらさがわかる”

“神がいなく…

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gon
3.0

これが、若者のリアルなのか。
行き場のない内なる思いの果て。
その気持ちは、間違ってないし、分かる。
どうする事が正解なのかなんて、分からないけど、共感したのかな。

善悪とは、微妙なバランスで成り…

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 知的障害を持つ少年を殺害した罪で少年院送りになったリーランド。彼のことを本に書こうと、少年院で教師をしているパールという男がリーランドに個人的に接近する。
 そしてもう一人、リーランドに近づこうと…

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