ギャングに自由を奪われた女性をボクサーが解放してやるお話。
スタンリー・キューブリックの後の傑作群は、どれも人物への共感をさせぬ達観と神話性を感じさせるが、本作はロマンスにサスペンス、アクショ…
後の名作と比較するとやはり物足りない。ただこれまでの映画やドラマの作り方を踏襲した佳作ではある。まさに新人監督が手始めに作りましたという感じ。
巨匠の片鱗を見せるようなカメラワークもあったかもしれま…
これを観て気付いたのはロリータでもそうだけど、視線や目の動きを強調して感情や隠喩的で繊細な感情をカメラを通じて伝えるのが天才的だなと思った。
やはり大名作の数々のセットやミステリアスで巧妙な作りに注…
※未観賞
〖日本公開版: 0h43m〗
【字幕版】
○′58 2/19~公開
配給: ユニオン/映配
(ユナイテッド・アーティスツ作品)
スタンダード(1.37:1)B/W
モノラル
フィルム上映…
キューブリックの劇場作品の2作目。
彼の作品の中で唯一と言ってもいい恋愛映画。
(と言ってもサスペンス要素も勿論ある。)
以前見た🎭デビューの「恐怖と欲望」といいこの頃から圧倒的なセンス。
顕著…
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寡作かつ視聴難易度が低いキューブリック作品はこれで制覇
ボクシングとバレエの対比、鏡を使って向こうの部屋を映すシーン、マネージャーが袋小路に集められるシーンが印象的…
キューブリックじゃないみたい、、ヒッチコックみたい!これって失礼かな?!
窓の演出とか物語の終わりがらしくない感じがして面白い
あ!このジャケットのシーンだ!の部分はワクワクした
ボクサーとダンス…