冤罪での収監→逃亡→復讐とオーソドックスな展開ながら最後まで煮え切らない後味悪さと、視点が頻繁に入れ替わっていく即物的なプロットが良い。
二箇所あるプレコード的な暴力描写の切除が白眉で、視覚的「隠…
切ない話だった、後味悪いとも言える
男2人は途中から恋敵ともなり、主人公のかつての恋人はもはや登場しなくなる
人生ってこういう感じで、現実すぎる映画だった
弾抜く数でShe loves meとnot…
おもろい。いけ好かないという理由で窃盗団に罪を擦り付けられた男が脱獄&復讐する映画。役者陣に魅力を感じないものの、窃盗団のアジトである葬儀屋のオフィスの異様な空間がとても良い。瞳孔が完全に開いている…
>>続きを読むギャングのボスにハメられ冤罪を着せられた男が、脱獄して復讐を果たそうとするお話
まさに硬派な40年代のフィルム・ノワール映画という印象。
本作で印象的なのは不要な部分の過程を省き結果だけ見せる演出…
皆様'23明けましておめでとうございます🎍
'22レヴュー残①/③
「政府は処刑費用を節約できる
ケチな考え方だな」
ブラジルのアルベルト・カヴァルカンティ監督による、リベンジ【ブリティッシュ…
まぁまぁ楽しめるクライムものであった😎
本作での見どころは「(葬儀屋の)棺桶だらけの場所での攻防戦シーン」だと思う。
棺桶がシーンを盛り上げる効果があったかは微妙だが、囲まれた場所でのアクションシー…
歯痒い。
骨太なドラマが繰り広げられるフィルムノワール。
俳優陣はあまり名前を知らない人が多く地味だが、各登場人物がしっかり描かれていて、厚みがある。
音楽、カメラワークも冴え渡る😆。
嵌め…