2023年1月はスタンリー・キューブリック作品を可能な限り全部見ます!すでに鑑賞済みの作品も再鑑賞し、再レビュー。公開順に鑑賞予定。
まずはこちらの短編ドキュメンタリー「決闘試合の日」
正直作品…
キューブリック監督の処女作、ボクサーの一日を題材にした短編ドキュメンタリー映画。
夜の試合を控えたボクサー。朝食、ドクターチェック、計量、食事、そして試合。
被写体となるボクサーのマネージャーが…
このレビューはネタバレを含みます
キューブリック初映像作品で、短編ドキュメンタリー。当時キューブリックがカメラマンとして雇われていた「ルック誌」で、題材となるボクサーと出会う。映画処女作とは言えない、カメラマンの延長として普遍的ド…
>>続きを読む今や一部の格闘技オタク👓しか
知らないであろう、
戦後のアメリカ🇺🇸のボクサー👊💫の
試合当日密着ドキュメンタリー!
本当は2分ほどで終わりそうな内容を
とりとめも無い準備風景まで
丁寧に丁寧にナ…
ウォルター・カルティエという実在のボクサーの試合の日を追ったドキュメンタリー。
朝起きてご飯を食べて教会に行ってメディカルチェックを受けて試合に臨むボクサーの一日に迫る。ボクサーがインファイト…
キューブリック記念すべき処女作
内容は普通のニュースドキュメンタリーである
往年の作品の様な特徴的な画はまだない
だが少し考えてみてほしい。当時23歳の映画監督を志す若者が、なんとか140万円集…