戦意に燃え、国家の勝利と繁栄を信じていたにもかかわらず敗戦を経験する。家庭を築き、その安泰を信じていた矢先に妻を失い、今度は娘の縁談話が持ち上がる。
愛していたからこそ、喪失は苦い。しかし、喪失が…
大人たちの政治の中で男女の恋愛が動いていく。お見合い結婚だから恋愛でもない?
最後の主人公の哀愁。時代に取り残される、しかし子供らを新しい時代へと送り出す。若い女性と再婚した堀江に対して「不潔に…
小津安二郎作品のローアングルの固定カメラの画が特徴的。畳に座る日本家屋の良さが凝縮されている。
当時は高度経済成長の真っ只中でどんどん新しいものが誕生し、戦前世代からすると社会自体がとんでもなく大…
旨みの中に苦味あり。
妻に先立たれた平山は、娘の路子、息子で学生の和夫と暮らして一切の家事を路子に頼っていた。平山は路子をそろそろ結婚させないとと考えるも、路子はその気はまだ無いので縁談の踏ん切り…
内容は娘の嫁入りで寂しさを感じる父親の話で、簡単に想像つくし、想像の通りなんだけど、見てると父親の感情がめちゃくちゃ身体に浸透してくる。父親は何も内心を語ってないし、むしろ反対のこと言ってると思うと…
>>続きを読む常に流れる劇伴とは裏腹に男たちが置かれる状況は冷酷で、小津作品はいつもそのコントラストの狭間に感情を置くことをしているんだろうなと思わされる。
いつにも増して演出は完璧を追求しているし、戦争や工業…
ヒョータンは鱧食べたことなかったのか
若い女房が祟ったんだ
淡々と死亡ジョーク言わんとって
駆逐艦の艦長?!
元先生への態度でかすぎない?
日本が勝ったらどうなってたでしょうね
あんた程度のサラリー…
小津安二郎の秋。
黙々と煙が立ち上る工業化する日本の風景から始まって、笠智衆の切ない背中で終わる。
なんとも言えない儚さの表現ですが、どこか他人事とは言えない“老い”というテーマが誰にしも刺さりうる…
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