野望
1868年、モーガンタウン
火山が噴火し、神の怒りだと恐れられる
一方、フィラデルフィアでは気球協会で会議が開かれていたおり、そこに集まった人たちでモーガンタウンに行くことにするが……
空…
軍需産業で儲けてるおっさんが「兵器を造る者は買った者の行為にまで責任があるか!」って啖呵を切るんだけど聞いてる私、はい?ってなった。何これアメリカの論理?考えたら難しいね、でも兵器だし。
ま、面白…
1277本目。ジュール・ベルヌの発想は本当に素晴らしいです。空飛ぶ船というガジェットもさることながら、強大な兵器による抑止力という発想は今日を予言しているようです。それも、完全な無戦闘という理想を目…
>>続きを読むジュール・ヴェルヌの世界観は素晴らしいですね。この作品の数年前に作られた“80日間世界一周”の気球の旅みたいな呑気な話ではありませんが、“海底二万海里”のノーチラス号に匹敵する乗り物出て来ます。
そ…
ヴェルヌの『征服者ロビュール』と『世界の支配者』をマシスンが脚色。ヴィンセント・プライスvs.ブロンソンの異色対決。プライスはアッシャー家の頃だしAIP製作だからしかもマッドサイエンティストというま…
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