「若い頃のイーストウッドが出演してる短めの映画でも観るか」ぐらいの軽い気持ちで観始めたら、めちゃくちゃ変な話だったので驚いた。
めちゃくちゃ変な話ではあるのだけれど、光と影の画面への収め方がとても…
「俺は北軍で伍長として闘ったが負傷して意識を失った]「しかし、目が覚めたらそこは・・・女しかいない女学校だった!」「警戒はされているが、なんとかうまくやっていけそうだ!」「ペットの亀を連れている幼女…
>>続きを読む南北戦争の犠牲者が映し出されて「兵隊になるな軍隊に入るな♪」って曲が流れるから、反戦映画を思わせるオープニングでした。
女性たちの気持ちをもてあそんだプレイボーイの成れの果てだと思うんだけど、まさか…
70年代の作品だし、ドン・シーゲル版は演出の古臭さが気になってしまったけど、サイコホラー風味でB級感あった。ソフィア・コッポラがリメイクしなかったら、知ることも見ることもなかったかもだが、若かりしイ…
>>続きを読むクリント・イーストウッドが監督業を着手する前の作品
これは「午後ロー」等で見ている筈だが記憶になく、実質初鑑賞。
南北戦争末期に負傷した兵士が女学校という「女の園」で看病され、性に興味津々の女性…
「南軍に撃たれて重傷を負った北軍兵士マクバニー(クリント・イーストウッド)は、南軍支配地域にある女学院に助けられる。男手が無いこともあり、12歳の女の子から、熟女まで好気の目で見られ、言い寄られるが…
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