銀河鉄道の夜のネタバレレビュー・内容・結末

『銀河鉄道の夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不思議な臨死体験。音楽と主人公の何を思ってるか分からない目が怖かった。抽象的な違和感を自分なりに拾いながら最後まで見て、全然皆違う解釈でこれは答えなんてない果てしないと思った。らあ↑っこ
なんとも言えない気持ちになった覚えがある。

結構幼い時に見たから、なんで猫なのかわからずに見てて、何を見てるのかよくわからなかった記憶。自己犠牲の映画なのかなとだけ思った。

細野晴臣さんの音楽、ますむらひろしさんの作画、すべての登場人物が猫、猫の手で持つスプーン、電車の中から見る花、鷺を分け合って食べるシーン、お祭りの日の広場、セリフが多くないので独特の間、水難事故の姉…

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銀河鉄道の夜とは何て素敵な夜なのだろう✨

最後は衝撃の現実が💥

2023.08.27(日)
原作に忠実…じゃないのでは。
全体的に暗く、独特な間の取り方や
ジョバンニたちのきょとんとしたような表情が何を意味するのかなど
分からないうちに終わってしまった感じ。
原…

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独特な名前とか表現とかが、猫であることによって不思議と違和感が和らぐ気がして、面白い。アニメーション化できるのすごいなー。なんだかよくわからないとこばかりだけども、なんだかすごくよかった。
すべての塩梅が絶妙。
夢の中にいるようだった。
とくにラストの常田富士男の『心象スケッチ』の朗読、目を閉じて聴き入った。

気の合う友人に勧められて観た作品。


すごくステキだった✨

あの暗い中、灯りがポツポツある寂しい感じ、不安な感じ、不思議な雰囲気……


昔、図書館で読んだいろんな物語の世界を思い起こす、そんな…

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物静かで言葉数が少ないカムパネルラが涙を流すシーンはすごく心にきた。

終始淡々と物語は続いていき登場人物が猫だからなのか、他の映画とは何かが違う心が落ち着きすぎている映画。

夏の夜にふと観たくなる。

 田中真弓、坂本千夏、大塚周夫、青野武、納谷悟朗といった豪華声優陣が終始淡々と喋ってるのが新鮮。

 見返してみると、盲目のおっさん、トマト→リンゴ、カムパネルラに見せてもらったアルコールランプで走…

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