銀河鉄道の夜のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『銀河鉄道の夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

物静かで言葉数が少ないカムパネルラが涙を流すシーンはすごく心にきた。

終始淡々と物語は続いていき登場人物が猫だからなのか、他の映画とは何かが違う心が落ち着きすぎている映画。

夏の夜にふと観たくなる。

 田中真弓、坂本千夏、大塚周夫、青野武、納谷悟朗といった豪華声優陣が終始淡々と喋ってるのが新鮮。

 見返してみると、盲目のおっさん、トマト→リンゴ、カムパネルラに見せてもらったアルコールランプで走…

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原作を読んでも分からないことが多々あり
アニメでも完全に理解することは難しい

巡る世界は綺麗なはずなのに全体的に暗く重い
宮沢賢治って悲しい雰囲気の話多い気がする

カンパネルラの状況を知ったうえ…

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宮沢賢治の有名な話。

youtubeで鑑賞。

ジョバンニたちが銀河鉄道に乗って、不思議な世界を見るのですが、小説の世界をうまく表現していて、綺麗且つ不思議な光景でした。

また小説も読み直したいです。

"銀河鉄道の夜"


原作は読んだことがなくて映画も初。いつの日かに姉がとても良かったから観てと推していたのを思い出して視聴。とても良かったです



ああ僕はカンパネルラが、あの銀河のはずれにいる…

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そしたらいつかさそりは
自分の体が真っ赤な美しい火になって
夜の闇を照らしているのを
見ていたんですって
あのさそりの火のように
人の幸せのためなら
僕の体なんかひゃっぺん焼いてもかまわない

誰か…

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不動で大好きで、大切な作品。
ビジュアル、音楽、表現の仕方…とにかくツボ。昔のCGみたいなのがまたレトロで良い。
アニメだからこその原作と別の良さがあり、例えばお祭りの夜、ザネリにお小言言われたジョ…

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ぼくにとって今なお大切な映画のひとつ。

『あのさそりの火のように、人の幸せのためなら、ぼくの体なんかひゃっぺん焼いてもかまわない』、主人公・ジョバンニのあまりにも有名なこのセリフは胸に深く刻まれて…

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孤独な少年が唯一の友人の死を見送る話
最後まで見てからもう一度見ると見方変わる
銀河鉄道の夜は死後の世界がつらいことなく綺麗で幻想的であって欲しいっていう宮沢賢治の願いなのかも…。ほんとにそうだったら救われるのに。

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