愛よ人類と共にあれ 前篇 日本篇の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛よ人類と共にあれ 前篇 日本篇』に投稿された感想・評価

ひー
1.6

国立映画アーカイブでピアノ伴奏付きで観た。

岡田時彦さんが娘の岡田茉莉子さんに瓜二つでびっくりした。
見た瞬間茉莉子さんのお父さんだと分かった。

タイトルの意味がよく分からないし、家族関係や人間…

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4.5

「撮影監督 三浦光雄」
本作では撮影協力者のクレジットに三浦光雄の名がある。
柳下美恵さんの即興伴奏付き。
2010年ポルデノーネ無声映画祭の柳下さんの演奏を聴きたかったという長年の思いから今回願い…

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4.0
父親と息子の確執、家族の問題を浮き彫りにする前篇。

総合的な感想は後篇の方に…
のま
4.0
伴奏付き
雅記
4.0

撮影監督三浦光雄特集
にて鑑賞。
とても4時間もある長編無声映画を観る気がしませんでしたが柳下美恵さんの伴奏付きでしたので。
正直前編を観た段階で伴奏なしだったらかなり厳しい感じでした。
しかし映画…

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【詳述は『夜の看護師』2025.04.13欄で】久しぶり再見は、サイレント上映速度の加減か、四時間もあった。強靭撮影ルック、自由カメラワーク、壁や窓の内外現実通底、相克モンタージュや構図傾け部、強烈…

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ハ
3.5

国立映画アーカイブの三浦光雄特集にて。

246分の長尺で、途中に15分の休憩が挟まれた。

上山草人の帰朝を記念した超大作とのことだが、印象に強く残るのはむしろ次男役で事実上の主役とも言える鈴木傳…

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衛星劇場
2015.01
日本映画離れしたスケールとスピード感は見事であり、名匠島津保次郎監督の都会的でバタ臭い演出に魅了されたが、最後の西部劇のような場面には興ざめした。

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