結構ご都合主義なところが多い脚本だが、市川崑のインタビューを読むと、この映画はこの当時のミス日本だった伊東絹子で何か出来ないか?とプロデューサーから持ちかけられた企画だったそうだ。なので、市川崑の職…
>>続きを読む人が恋に落ちるのはそんな簡単なのかと思うくらい、恋愛部分の描写が希薄だった。
コメディとメロドラマの中途半端なバランスのせいでどうしても感情移入出来なかった。
有馬稲子さんとっても素敵でした!芦…
ミス・ユニバース候補の女性と彼女を取り巻く周囲の人々の話。
冒頭の姉・日高澄子と復員した(元)婚約者のエピソードがショッキングすぎる…あれで死んでしまうとは思わなかった。
見事世界3位に輝く大会…
姉が悲惨すぎでしょーー
つか、姉のパート全く必要性感じない。
あんなにまず姉が幸せになってないと…つってたのに、ミスユニバースは途中から恋も仕事も絶好調で絶対忘れてた。
そんなら姉のエピソード省い…
伊東絹子が和風で驚く。ミス・ユニバースで3位になった伊藤絹子のデビュー作として企画されたメロドラマ。とウィキペディアに書いてある。いまから観るとかなり伊藤さんは、和風で、有馬稲子のほうがバタ臭くって…
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