BORDER LINEに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『BORDER LINE』に投稿された感想・評価

あの青に取り残された

ザラつきのある画面に乾いていたり湿っていたりする人間模様がよく映えている。
このくらいの距離感が心地良い。
ここに音楽であったり、役者の見せ場を上手く作れば良作になっただろう。
3.0

何故そうしたのか全く覚えてないが「怒り」、「悪人」の監督・李相日の作品がひたすらマイリストに入っていたので作業しながら片手間に観賞。

雰囲気はすごくいい。

雰囲気はいいけど、

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意味不明な映画
監督の自己満足映画
ヤクザには見えない光石研。
結末は何??
3.0
李相日監督作品。

群像劇。

それぞれに閉塞感を抱えていて、重たい映画。
マグ
2.5

観た事のない、李相日監督作品
というわけで鑑賞。
主役は逃亡中の犯罪少年。
どうにもならない、できない不器用な人間しか出てないし、映像が暗い…
だから当然、全体的に重い。

伝えたいテーマが何なのか…

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主人公、松田周史(沢木哲)を中心とした、男女五人の群像劇。
五人それぞれがそれぞれに深刻な問題を抱えており、彼らが物語の中で絡まっていくことで、その問題ゆえのヒューマンドラマに面白さがある。相川美佐…

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chiaki
3.0
あたしも
あんまりお父さんと話してなかった…
近くにいてなんでも知ってるつもりだったけど…


あたしの事を1番思ってる様には
感じなかったもん…
言われないと分かんない
3.0
定型的な善とか悪に疑問投げかけるスタンスながら結局、良し悪しが線引きされてしまって映るのはもったいない。

疎外感を際立たせる、温度の低い画が印象的だった。
ある
2.9

前半はテンポよく見れたけど後半は少し失速気味で見てる方が中だるみしてしまった。
いくつかの親子関係がテーマにあって、個人的には麻生祐未パターンが自分に一番近くて共感できた。
子どものためなら会社や組…

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李相日監督が、「青~chong~」を映画学校卒業制作でPFF4冠をとり、スカラシップで長編をとったのがこの作品。

「悪人」「怒り」と続く今や邦画界の若き巨匠の存在感になりつつあるが、まだこの作品で…

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