桐島、部活やめるってよ
カーストにさえ組み込まれていないような、構造の外にいるギークを描くことでカースト内の不自由さを浮き彫りにする
もうあの頃に戻りたくないけど、この映画は聖なる瞬間を確かに捉…
高校の頃サブスクで見れないからって見てなかった。猛烈に見たくなるときがあったけどまさか今日になるとは。あのころ、これを見なかったんだな〜。
美しい画だよ。だって橋本愛ちゃんをこんな風に撮るんだから!…
このレビューはネタバレを含みます
所謂「スケープゴート」である子と仲が良かった「傍観者」であった自分は、なぜこの現象が起こるのか疑問に満ちていました。趣味やインターネットのとあるコンテンツや漫画アニメを通じて仲良くなったが、そのスケ…
>>続きを読む一文の味わい深さを自分のペースで噛み砕けんからかな、純文学の映画化は独特な退屈を産むよなと思う。
たまにハッとするぐらい綺麗な画が挟まってきて3回ぐらいスクショ撮ろうとした
(アマプラやから撮れん…
大八監督の仕事描写の切り取り方が好き。
今作は学校が舞台なので、部活とか教室のディティール、カーストごとの持ち物や仕草が細かくて面白かった
陽キャは350のミルクティー一気飲みせんわな〜っ
ある人と…
このレビューはネタバレを含みます
偶に見ていられなくなるくらい学生生活の表現がリアルすぎて良かった…
多くは語られずに学生の悩みや複雑な思いが表面化していてとても上手いなと思った
桐島を中心に周りの行動や感情が動いていて、ラストの締…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社