少年は残酷な弓を射るのネタバレレビュー・内容・結末

『少年は残酷な弓を射る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

彼が射た矢は残酷なレベルじゃない、虐殺です。たしかにケヴィン役の男の子、むっちゃイケメンだけど、邦題、ちょっと狙いすぎ。

邦題から勝手に、
「愛を拗らせちゃった少年が、理解のない親に対して渾身の残…

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こんなツン+ツンしかない息子嫌だ~~(>_<)でも、ケヴィンはエヴァを直接傷つけるようなことは絶対せずに、むしろエヴァが責められそうな展開になると庇ってるんですよね。それに対して、そもそも子供が苦手…

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原作も読みたいなと思います。エズラ・ミラーにやられたぁ〜。美しい。本当に美しい。はぁ、ストーリーの残酷さとエズラ・ミラーの美しさに心を奪われています。ストーリーの残酷さとは、大量殺人の残酷さという意…

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ひたすらに映像美。
この映画一番のメッセージは、「愛と憎しみは紙一重」だと思う。

結局二人は親子で似た者同士だった。
ケヴィンを理解できるのは母だけだったし、母を一番理解していたのもケヴィンだった…

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最初から最後まで、主人公を一番美しく描いてる。美人なママ、かわいい妹が映っても、主人公はまだかとソワソワした。

私が、サイコパスへの理解が足りず、主人公が暴力性に目覚めた過去を追いかけてしまったけ…

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それまでイキってやらかしてたのに刑務所入ることになった途端「ママ怖いよー」って言われてもさー

幼少期からあんなにも自分に歯向かって嫌がらせしてくる子、自分だったらどうするだろうと考えた…それでも可愛いと思えるのかなあ。しかもエスター的な、旦那に対しては良い子ちゃんなのもタチ悪い。こんな仕打ち…

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サイコパスな息子を産んでしまった母親と、歪んだ方法でしか愛を乞うことができない息子の話。ある意味重度のマザコンでもある。
息子ケヴィンは、幼少期から母親にだけ反抗的な態度を取り続け、母エヴァは、そん…

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親子の愛憎劇?タイトルのまんまの作品
悪魔のような息子だった

子供は母親の愛情を生まれる前から求めていると思う。
口が聞けなくても、母親をじっと観察して愛を確かめている。

息子の母への愛と憎しみは生まれ持った異常さにあると思うが、母親もまた、最後のシーンで初…

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