*しんどくなるやつだろうから手を出さずにいたけど、やっぱりしんどかった。
*家族愛というか、自分の子供を愛せるかとか、それらは置いといて、旦那さんは割と素敵な人だったと思う。
*「偽りなき者」で…
子供は母親の愛情を生まれる前から求めていると思う。
口が聞けなくても、母親をじっと観察して愛を確かめている。
息子の母への愛と憎しみは生まれ持った異常さにあると思うが、母親もまた、最後のシーンで初…
息子も母親も他責思考なところが似ている。「あれから2年。たっぷり考える時間はあったでしょう。なぜ、なぜなの?」「わかってたつもりだった。でも今は違う」ラストの少年の返答、母親の気を惹くことが事件の動…
>>続きを読む母親は一生懸命に向き合おうとしてきた。
その気持ちを逆手にとって「これでも愛する?」「ここまでやっても愛せる?」と試すことをやめない。
最後のシーンは誰よりも母親として正しい振る舞いだったと思う。
…
ずっと胸糞悪くて頭痛くなりそうだった、なんだよまじでこのクソガキ。
だけどいろんなレビューを読んでいてわたしも思ったけどケヴィンはお母さんが大好きだったんじゃないかな、独占したかったとかずっとかまっ…