たまに見る邦画の方が
タイトルセンスいいのかもって映画。
もちろんですけど
ティルダ・スウィントンなのでね
一筋縄ではいきませんよね。
現在軸から過去の出来事を
振り返る形で進んでいくストーリー…
作中によく出てくる、赤という色について最後まで考察した。冒頭のトマト祭りのエヴァと、学校で殺戮を行うケヴィンに共通する色がトマトの赤と血の赤。この二つに当てはまるものは、恍惚感?とか思ったけど、他の…
>>続きを読む【こっちのケヴィンはちょっと違う】
ケヴィンと言えば『ホーム・アローン』のお茶目ないたずらっ子が思い浮かびますが
こっちのケヴィンは、ちょっと違う😉
お母さんも同様で、ティルダ・スウィントンが母親…
このレビューはネタバレを含みます
え、序盤のトマト祭りエグい🍅
スペイン…だっけ?
よーく観たら…トマトまみれのティルダ・スウィントンやないかいw
トマトもったいないよねこの祭
何で無駄に潰してしまうんだろう、何で美味しく食べない…
少年が弓を射る前から大人たちは見えない残酷な弓を少しずつ彼に射続けていて、
少年が射った残酷な弓をきっかけに、周囲はもっと残酷な弓を放ちはじめた。
…あれはどこで止められたんだろう、というざらつく…
このレビューはネタバレを含みます
本当に気持ち悪くて、最低の映画だと思う。
ケヴィンは先天的なサイコパスというか、母親が嫌がることを徹底的にやってのけ、時に愛を感じさせる、生まれつきのDV彼氏みたいな性格をしている(ヤバすぎ)。
た…
2年間ぐらいずっと見たいと思っててやっと見たけど、ちょっとよく分かんなかったな笑
ただ色々胸糞見て来たけどトップレベルで精神的にしんどかった。身内、しかも自分が苦労して産んだ子から悪意を向けられるこ…
動悸が止まらない。
その中でも、映画としては映像が綺麗で
過去の回想シーンを永遠見ているかのような感覚になる。
他の方も記載しているよう、
聖なる鹿殺し好きな人は好きだと思う。笑
ドーパミン中毒者に…
原題は「ケヴィンについて話す必要がある」、だいぶ印象の変わるタイトルかも。
なぜケヴィンは「ああ」なのか。
そこら辺がイマイチ読み解けない物語で評価が難しい。
誰かの批評にあった「母親からの視点だか…