このレビューはネタバレを含みます
一言で言うなら目を離せない映画
段々と解像度高くなってくる裕福さ
最後の残酷さ
母が産んで育てたから母親が悪者にされる
考察を読んでKevinの心情が分かった気でいる。
わたしたちには理解できな…
ひぃ!なんて子だ!!
って最初思ったけど
"こんな事しても僕の事愛してね、ママ?"
っていう愛されたい願望を歪んだ形で表現してしまう息子に見えた…私には…!
あのシーンのケビンの言葉はこういう…
きっとお腹にいるときから、母親の子どもを授かった不安と後悔と煩わしさがケビンに伝わっていたのだろうな。まだ産まれてないから、赤ちゃんだから、小さいからと、子どもが愛情を欲していることに気付かないふり…
>>続きを読む地獄の子育て。オーメンのダミアンが別作品に出てきたのかと思う程の悪魔っぷり。肉体労働してそうな父親と氷の魔女のような母親の組み合わせはしっくり来なかったが、そもそも旦那脳天気すぎじゃろ。
言葉も喋…
狂気の映画、長男がサイコパス。遺伝子上は似通っている習性が垣間見えるのが非常に酷な描写でいい演出だと思った。
時系列バラバラで見せてくる映画だが、徐々にケヴィンが本格的にアーチェリーをやり出すシー…