前に台湾傑作選をやっていた時に時間が合わず観られなかったので観られて嬉しい。ツァイ・ミンリャン監督の独特な不穏感とヒリヒリ感が本作も健在だった。また、本作でもリー・カンションは魅力が溢れていた。本当…
>>続きを読む台湾の真逆太陽族、ネオレアリズモを超える救いのなさ
シャオカンはタクシードライバーすぎてもう頭抱えた
手を怪我する
お母さんがスピる
進学も多分できない
お父さんが階段で小銭を落とす
車のミラーを…
ファーストカットの豪雨がずっとこの映画の全体を覆っている。ラストは微かに光が見える
最初の5分内で彼らが抱えている鬱屈さを違う形で表している。主人公を交互に見せて、後半の服装が似ているのはある種の彼…
良かった〜。分かりやすい盛り上がり所とかオチがある訳じゃないけど、全体通して画の雰囲気がめちゃくちゃ好きだった。
AV流れるシーン気まずい。
後半シャオカンが尾行始めたあたりからこいつは何なんだよ…
初期三部作①
行き場のない若者たちの焦燥感。戒厳令も解除された数年後の台湾で発展していく社会とは裏はらに取り残されたはみ出し者たちが徐々に壊れていく様が何とも言えない...。
台北の混沌とした街…
まあこれもすごい映画だな。冒頭の電話ボックスでタバコ吸うとこから始めるシーン凄く良い。ここで引き込まれる。話の流れは2本しかなく、盗みで小金を稼ぐ友人2人組とその二人組みを羨ましげに見る高校生。この…
>>続きを読むタイプの違う不良が出てくる。一人は竹内涼真似、もう一人は…杉咲花似?花の方は快演です。タクシードライバーさながら。
ヒロインはそこまで可愛くないと思ったがいいケツしてる。
冒頭のありえんくらいの豪雨…
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