ローマの休日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローマの休日』に投稿された感想・評価

3.9

higa1950年代
脚本:サミュエル・B・ウェスト、ジョン・ダイトン、ダルトン・トランボ
美術:ウォルター・タイラー
アカデミー主演女優賞受賞
映画の間取り(NO.01 P10)

スペイン広場(…

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1953年公開
監督:ウィリアム・ワイラー
===

ヨーロッパ某国の王女が訪問中のローマで、一日だけの”休日”を新聞記者と共に過ごすお話し。

今更でごめんなさい名作シリーズw シンプルで骨…

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オードリー・ヘプバーンの美貌にまず目を奪われる。
王女様のひと時の思い出。ただそれだけのストーリーなのに、とても煌めいて切なくて、さすが名作と言われるのが納得の余韻を残していく作品。
Sala
3.5
良い意味で淡々としていて心安らぐ映画という感じだった。昔の映画だから1カットの長さがながいと感じた。
Mi
5.0
記録
白黒映画に初挑戦。
初めは眠くなりそうだと思ったが、冒頭の外交中に王女が靴を脱ぐシーンで心をグッと掴まれ、色なんて気にならなくなった。
名作と呼ばれるだけあり非常に満足。
R
4.5
今度ローマ行くので予習で!ところどころ観たことはあるけど、フルで観たのは初めて。決して結ばれるわけではないのがリアルで好き。終わり方も含め全部良かった

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