環境はそう変わらない。自分で動かなければ
成功するも失敗するも、なにもかも受動的で、惰性的に生きていたタカギ
流されている訳では無いが続かないミヤワキ
まあ真面目に生きたが社会に揉まれた喫茶店通い…
ブルーが、暴力との対比で使われることなく、青かった。
序盤のカットを最後に持ってくる構成が良い
音楽が良い
別場所軸のカット交差が綺麗
こんな映画が撮れたら良い
北野武は良い映画を撮る
まだ観て…
北野監督特有かもしれませんが、演者を鼓舞していく感じはなく、
かといって「座頭市」とは違う、必要のなさそうな暴力やアツさは極限に省かれていて私にとって心地いいテンポ感でした。
淡々と過ぎていく男子た…
アパートの備え付けのWi-Fiが昨日から壊れて、サブスクが見れなくて生きがいの映画がお預けになってしまったので、たまには趣向を変えてゲオにレンタルしに行こうと思い立って、サブスク配信してない作品を見…
>>続きを読むバイオレンス控え目でも北野武は良い映画を撮れる!と心の底から思った。バイオレンス中心だったキタノ映画初期の転換点ともいえる映画。好き。
ラストがもうたまらなく好き。「マーちゃん、俺達もう終わっちゃっ…
不思議な縁で釜山の夜空の下で鑑賞。
久石譲の印象的な音楽が小気味良く、ある意味不気味に響きわたる。
厳しい社会の中で、色々なきっかけと縁で思わぬ道を辿り、思わぬ顛末を迎える2人。誰一人悪意は無いんだ…
このレビューはネタバレを含みます
『Kids Return キッズ・リターン』は、1996年に公開された北野武監督の作品です。彼の作品としては珍しく、暴力描写が少なく、青春映画として位置づけられています。高校を中退した少年二人が、そ…
>>続きを読む(C)1996バンダイビジュアル/オフィス北野