北野武監督が青春映画を撮ってるという意外性や、それでいて最高傑作とも呼ばれているのでかなり気になっていたが、レンタルがなかなか出来ていなかったのでようやく鑑賞。
前半はシンジとマサルが様々な事をす…
「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」
からの流れ込むようなエンドロール
終わりの始まり
屋上から先生のあそこを模した人形をぶら下げて遊ぶ発想…
若き金子賢と安藤政信。
北野武監督が第6作目で抜擢したほぼ新人二人のキャスティング。
これが絶妙に良い。
「マーちゃん、俺たちもう、終わっちゃったのかな」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねーよ」
…
このレビューはネタバレを含みます
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ヤクザも学校も職場もみんな同じ。理不尽な大人/先輩と社会の仕組みがあるのみ。
ボクシングジムの林は言わずもがな、言葉だけの優しさを見せる石橋凌演じるヤクザ、組員の死を何とも思わない親分、嫁さんのため…
バイク事故から復帰した北野武が監督した青春映画の傑作。
いつもつるんでいた2人の不良高校生がボクシングジムに通い始めるも、それを機に両者の運命が各々の道を進み始める物語です。
何者かになろうとした落…
学生時分の主人公二人と大人を含めたその周りの切り取り方とか見せ方は「時代だなあ」などと思いつつ、その二人の生き方が分岐するサマ、軌道に乗りかけるも座礁するサマをこれでもかってくらい丁寧に。
文字通り…
(C)1996バンダイビジュアル/オフィス北野