世界のミフネとアラン・ドロンだからと思って録画してみた。
全く内容知らなかったけど、西部劇だったのね。
西部劇の魅力が分からないから、どうしようかと思ったけどさすが世界のミフネ。
アメリカの荒野にサ…
この内容なら、三船敏郎はいる?いらないよね...?
ネイティブ・アメリカンが悪役という点に、伝統的西部劇らしさを感じる。特に目新しいこともない。アラン・ドロンがガンマンを演じているのを新鮮さをもって…
西部劇に“世界のミフネ“が紛れ込む。姿も思想もTheの付くほどの侍っぷり。その横に立つチャールズ・ブロンソン。日米の濃すぎる2人のロードムービー。濃口スターの敵役にアラン・ドロンを配置したのもバラン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・お祭り映画かと思いきや、しっかりしたウェスタンの骨組みと、それぞれのスター性を活かした素敵なキャラクターで非常に楽しめた。
・カウボーイと並んで歩く、笠に黒装束の武士。それだけでおかしみのあるコ…
〖英語版(オリジナル)〗
【字幕版】
○′71 11/26~公開
配給: 東和
ワイド(ビスタ 1.85:1)
Westlex Recording System(モノラル)
フィルム上映
モノラル
…
新年の「初笑い」はこの映画から――というわけで初めて観ました『レッド・サン』。
いやぁ、テレンス・ヤング監督のことだから、いちおう「アクション+ちょいエロ」の建て付けになってはいるんですが、ウワサに…
王道展開は50年たてど色褪せず流石の耐用年数
バディモノというより開拓時代のオフロードムービー、サムライ×ガンマンの設定だけで勝ち確定。
流石に派手さは見劣りするもののスター3色丼なのて絵は豪華、…
このレビューはネタバレを含みます
テレビで放映している時、何度か断片的に観ていた記憶はありますが通して見たのは今回が初めて。
もっと際物かと思っていましたが三船プロ主導と言う事らしくそれなりの理由で侍が荒野を旅する。
三船とブロンソ…
「荒野の三船」
三船が西部劇に登場する異色作品
アメリカ西部劇に出来ること自体凄いことであり、荒野の三船は日本映画とは違う異国民としての凄みが感じられた。言葉が英語ということで、台詞の強さが出て…