スパイ・ゾルゲの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スパイ・ゾルゲ』に投稿された感想・評価

「スパイ・ゾルゲ」は、日本の歴史の中で最も有名なスパイ、リヒャルト・ゾルゲの半生を描いた作品である。……が、印象としては、1930年頃から太平洋戦争にかけての日本の昭和史を追った作品という印象が強い…

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昭和戦前史総ざらいといった感じで有名な歴史上の人物が次々出てくる近年の日本映画には珍しいスケールの大きな作品で、CGを使った当時の壮大な街並みの再現にも目を見張るものがある。3時間の長さを全く飽きさ…

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遅まきながら、篠田正浩監督が「撮りたいものも無くなったのでこの映画を集大成として...」と話していた追悼記事を読んで、見たくなり鑑賞。

第二次大戦前に上海や日本でスパイとして活動、実在の人物、リヒ…

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agatha
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過去視聴
篠田監督追悼で再鑑賞。改めて心動かされたが、公開当時との政治状況の変化を感じた。なにしろ現在オンディマンドでは見ることもできないのだから。
記録用です。
そのうち感想書きたいです

篠田監督にゾルゲ事件の映画があるとは!。史実を元にした映画はどうしても再現性が気になってしまうが、史実かどうかは扠置いて、ゾルゲ事件の全体が判った気がして、面白く、また興味深く見られた。確かにゾルゲ…

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