映画の中のキャラクターがスクリーンを飛び出してくるという、きわめてメタ的な仕掛け。
劇中映画『カイロの紫のバラ』のリアリズム的な形式を破壊しながら現実世界へと現れるトム・バクスターは、主人公シシリア…
最初から切るつもりだったならなんでギルはあそこまで深入りしたんだろう。
しかも切ったあとに帰りの飛行機であの表情するなら尚更疑問が残る。
映画は夢の世界だから現実は映画のようにはいかない。それでも…
「あれ、いつもならキスシーンになるとフェードアウトして…」
端役が、映画に夢中の人妻に一目ぼれして、スクリーンを抜け出しちゃう話。
「映画の中に入ってみたい」とは一度は思うけど、本作はそれと逆。こ…
このコメディタッチでまさかの切ねえラスト
でもなんとなく察してたよっ!
だって黒髪の女性も歌ってたもんねっ!
「夢中になるのはやめましょう 愛はいつか終わるものだから」って!🥺
最後のシーンも余…
セリシアに共感できる部分が多くて、自分の生き様を突き付けられているようで、だからこそイライラというかモヤモヤした
ラストに救いはなく、セシリアは全て失って終わる
けど映画はいつでもそこにある
あ…
服装や建物や小物のセットがおしゃれで素敵。
トムとギルどっちを選ぶかのシーン、セシリアどうすんの!?!?と思ってたら、現実の人間であるギルを選んでて、トムは割とあっさり引き下がってて、そっか…と思…