トンマッコルへようこそに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『トンマッコルへようこそ』に投稿された感想・評価

joker
3.5
朝鮮戦争を背景に描いた作品。

音楽が久石 譲さんだと、
一気に雰囲気が変わる。

猪をみんなで食べるシーンが良かった。

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こんな終わり方だったのかー
北と南。お互い理由をわかってて争っていたのか。わからず戦っていたのではないのか。
犠牲者が出てしまうとは。あそこで一気に悲しくなった。こうなっちゃうとコメディではなくなる…

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このレビューはネタバレを含みます

舞台は1950年の朝鮮戦争が激化していた頃。トンマッコルという村は争いごととは無縁の平和な山間の村だった。
そんなトンマッコルに偵察機が墜落して生き延びた米兵スミス大尉と、お互いに命からがらトンマッ…

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じん
3.9
2005年の作品。
とっても、優しくて、悲しい作品だった。

北も南も米もない。
腹一杯食べればそれで良い。

特に、村人ヨイルを演じたカン・ヘジョンが
とっても良い。

劇中音楽を久石譲が担当している。
3suke9
3.2
普通に3ヶ所ほど泣きました。

ジブリっぽい気がしたら、
なんか監督が宮崎駿好きらしいです。

肩越しのショットがいっぱいあって良かった。
フツウに良い映画だったということです。
nennen
4.0
1950年、朝鮮戦争中。韓国、北朝鮮、アメリカの軍人がトンマッコルという平和な村にたどり着いたことで戦争とは何かを訴える作品。
悲しかった。
けど、見てよかった。

スミスが一番辛かっただろうな。

JSAに引き続きこれまた南北問題系映画
シン・ハギュンさん出ているということもあり視聴しました。

時は1950年代の朝鮮戦争
シンハギュンさんは南の兵士で、チョンジェヨンさんは北の兵士。
北と南の…

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戦線が移動して支配者が替わる度に子ども、女性、老人、共産主義や資本主義が何かわからない人たちも敵とみなされ⚪︎される。密告と密告返しが生む市民同士の報復が日常化していくイデオロギー戦争のさなか、

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Nove
4.0

誰のために戦っているのか。
1950年代の朝鮮戦争の戦闘時、奥深い山の中で平和に暮らすトンマッコルの村に南北の兵士とアメリカ空軍の大尉が迷い込んだ。
村での交流によって、兵士の気持ちも癒されていく。…

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3.7
笑いあり、涙あり、吉本新喜劇のようで、ほっこり、のんびり、そして、愉快な村人達ってのは、韓国映画の真骨頂だと思う。

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