鬼が来た!の作品情報・感想・評価

『鬼が来た!』に投稿された感想・評価

マーが監督さんなの?
監督、脚本、主演なのかな

ワーってぐちゃぐちゃな映像の時と、ハッとするようなコントラストの時、見ていておもしろい
日本語が聞き取りやすいのもいいし、あの日本軍の感じ、かなりあ…

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希望を見た後に訪れる絶望ほど深刻なものはない

それまでの軽い空気がある一点で地獄に変貌する様は「ドゥ・ザ・ライト・シング」を思い出させた
レイ
4.0

白黒の映画をこんなに真剣に観たのは初めてかもしれない。日本人と支那人の国境超えた絆の話で終わると思ったら、最後の最後まで安心しちゃいけない。銃や刀を抱え支配力を持った人間の残忍さと恐ろしさを垣間見え…

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腕
3.6

第二次世界大戦下、中国の小さな村に連れてこられた日本兵とその翻訳家。
"私"と名乗る男に託された村の男の良心と軍国家としての使命を果たす日本軍のお話。

変化する心と抗えない心のぶつかり合いが娯楽演…

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このレビューはネタバレを含みます

あの歯抜けジジイ共の顔、あんな顔用意されたら抗えないでしょう。なんだあのロブグリエもビックリの横滑りは!紅と老人の顔は中国作品の醍醐味。描かれた悪逆非道な宴での暴虐…捕虜を村へと連れてきた“私”の正…

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Tomo
4.8

🇨🇳
オープニングから終始「軍艦マーチ」が
流れてて、昔のパチンコ屋にいるような
気分。
まるでカメラを振り回してるかのような
映像がある反面、モノクロならではの
白と黒の光のコントラストの美しさが…

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MS
4.0
このレビューはネタバレを含みます

日中戦争時の日本人捕虜と通訳が支那人に助けられる話かと思ったら、野蛮なラストだった。この話は日本人が鬼、悪でかかれてる。でも誰だろうが、人間なんて状況次第で悪に簡単になる。戦争が悪を増やす。民族や国…

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naka
4.1
このレビューはネタバレを含みます

初見で感動したので久しぶりに再鑑賞。戦時下の緊張感とユーモアの緩和。役者の熱演、予想を超える展開とラストの衝撃。
反日、反軍国主義、反戦。人間の愚かさ、弱さ、残虐性。国民党、八路軍。農民、知識人。異…

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空白
-
このレビューはネタバレを含みます

序盤アップのカメラカットが多く、ぐるぐる回る映像に緊迫感があった(何が起こってるか分かんなかったから引きで見せてほしい〜て思ってたけどマー本人も何が起こってるのか分からないだろうし同じだろう)

中…

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5.0

最高の民族性に関する映画
これをみてたら反論できない
支那人も人間なんだよ
どこの人も、みな人間
「中国人民と日本人民は一致しており、一つの敵、すなわち日本帝国主義と中国民族敗類である。」

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